MAZDA MODEL ATENZA 2016 アテンザ|取扱説明書 (in Japanese)

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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
«™
žc ”
正しい作動のため、 次のことをお守りください。
 ●フォワードセンシングカメラ (FSC) を取外さないでください。システム
が正常に作動しなくなるおそれがあります。
 ●フォワードセンシングカメラ (FSC) のカバーを外さないでください。
 ●インストルメントパネルの上に光を反射するものを置かないでください。
 ●フォワードセンシングカメラ (FSC) 付近のフロントガラスにアクセサ
リ、 ステッカーやフィルムを貼らないでください。フォワードセンシン
グカメラ
  (FSC)   のレンズの前方に妨げとなるものがあると、 透明なス
テッカーでも誤作動の原因となります。
 ●フォワードセンシングカメラ (FSC) 付近のフロントガラスは、 汚れた
り曇ったりしないように常に綺麗な状態にしてください。曇ったときは、
曇り取りスイッチを押してガラスの曇りを取ってください。
 ●フロントガラスの手入れをするときは、 ガラスクリーナーなどが、 フォ
ワードセンシングカメラ   (FSC)   のレンズに付着しないようにしてくださ
い。また、 フォワードセンシングカメラ
  (FSC)   のレンズには触れないで
ください。
 ●フォワードセンシングカメラ (FSC) 前方のフロントガラス内側の清掃は
マツダ販売店にご相談ください。
 ●フォワードセンシングカメラ (FSC) のレンズを汚したり、 傷をつけたり
しないでください。また、 分解などもしないでください。故障、 誤動作
の原因になります。
 ●フォワードセンシングカメラ (FSC) 本体周辺の修理を行うときは、 マツ
ダ販売店にご相談ください。
 ●ルームミラー周辺の修理を行うときはマツダ販売店にご相談ください。
 ●カメラのレンズの手入れは、 マツダ販売店にご相談ください。
 ●フォワードセンシングカメラ (FSC) 本体やその周辺部に強い衝撃や力を
加えないでください。万一、 衝撃が加わった場合は、 アダプティブ ・LED・
ヘッドライト(ALH)、 レーンキープ ・ アシスト ・ システム
  (LAS)   &
車線逸脱警報システム
  (LDWS)、 交通標識認識システム   (TSR)、 ドラ
イバー ・ アテンション ・ アラート
  (DAA)、 アドバンスト ・ スマート ・ シ
ティ ・ ブレーキ ・ サポート
  ( アドバンスト SCBS)、 AT 誤発進抑制制御  
[

前進時 ]、 およびスマート ・ ブレーキ ・ サポート   (SBS)   の使用を中止
しマツダ販売店にご相談ください。
 ●フォワードセンシングカメラ (FSC) の向きは厳密に調整されていますの
で、 フォワードセンシングカメラ   (FSC)   の取り付け位置を変更したり、
取り外したりしないでください。故障、 誤動作の原因になります。
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2. 運転するときに
i-ACTIVSENSE について
«™
žc ”
4 輪ともすべて指定されたサイズで、 同一メーカー ・ 同一銘柄 ・ 同一トレッ
ドパターンのタイヤを使用してください。また、 磨耗差の著しいタイヤを混
ぜて使用しないでください。タイヤを混ぜて使用すると、 フォワードセンシ
ングカメラ
  (FSC)   が正常に作動しなくなるおそれがあります。
žc ”
フォワードセンシングカメラ (FSC) は、 ガラスの汚れを検知してお知らせ
する機能を備えていますが、 ビニール袋や氷、 雪などが付着した場合など、
状況によっては検知できない場合があります。このようなときは前方車を正
しく判断できず、 正しい制御ができないおそれがあります。常に前方を注意
して運転してください。
ŒÝ
●フォワードセンシングカメラ( FSC)は 、 次のすべての条件を満たしたときに歩
行者を認識します。


歩行者が身長約
1  m ~ 2  m のとき


頭部、
両肩、 脚などの輪郭が判別できるとき
●次のようなときはフォワードセンシングカメラ( FSC)が歩行者と認識できない
場合があります。


複数人で歩いているとき、
集団でいるとき


別の障害物の近くにいるとき



歩行者がしゃがんでいる、
横たわっている、 前かがみになっているとき


歩行者が急に目の前に飛び出してきたとき



歩行者が傘をさしている、
大きな荷物を持っているなど、 何かを持っていると



夜間などに暗い場所にいる、
背景と近い色の服を着ているなど背景に溶け込ん
でいるとき
●次のような場合は、 フォワードセンシングカメラ( FSC)が正確に対象物を検知
できず、 各システムが正常に作動しない場合があります。


前方車が車高の低い車両のとき



前方車と同程度の速度で走行しているとき



夜間、
またはトンネル内でヘッドランプを点灯していないとき
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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
ŒÝ
●次のような場合は、 フォワードセンシングカメラ( FSC)が対象物を検知できな
いことがあります。



・ 霧 ・ 雪など天候が悪いとき


ウィンドーウォッシャー使用中や降雨時にワイパーを使用していないとき



フロントガラスに氷、
曇り、 雪、 霜、 雨滴、 汚れ、 ビニールなどの異物が付着
しているとき


荷台の低いトラック、
極端に車高の低い車両や車高の高い車両


模様のない壁の横を走行しているとき
 ( フェンスや縦じま模様の壁を含む )


前方車のテールランプ
 ( 尾灯 / 制動灯など )  が消灯しているとき


前方車がヘッドランプの照射範囲外にいるとき



急カーブ、
急な上り坂、 急な下り坂を走行しているとき


トンネルの出入り口を走行しているとき




ーフレールなどを装着してフォワードセンシングカメラ
(
FSC)
を
おおうよ
うな長尺物をのせたとき


前方車の排気ガス、
砂や雪、 マンホールやグレーチングなどからの水蒸気など
による煙、 水しぶきが巻きあがっているとき


偏摩耗の著しいタイヤを装着して走行しているとき



下り坂や凸凹な道路を走行しているとき



路面に水たまりがあるとき



夜間や夕方、
朝方、 トンネルや屋内の駐車場など周囲が暗いとき


ヘッドランプのレンズが汚れて照射が弱いときや光軸がずれているときなど
ヘッドランプの明るさが十分でないとき



対象物がフォワードセンシングカメラ
 (FSC)  の死角にいるとき


対象物が横から飛び出したり、
目の前に割り込んだとき


自車が車線変更をして対象物に接近したとき



対象物との距離が極端に近い状態で走行しているとき



タイヤチェーン
・ 応急用スペアタイヤを使用しているとき


他の車をけん引しているとき



重い荷物の積載などにより車が傾いているとき



前方に強い光を受けたとき
 ( 逆光やヘッドランプ上向き  ( ハイビーム )  など )


車両前方にたくさんの光を発するものがあるとき



前方車にテールランプ
 ( 尾灯 / 制動灯など )  が装備されていないとき


キャリアカーなど、
特殊な形状をした車両
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2. 運転するときに
i-ACTIVSENSE について
ŒÝ
●フォワードセンシングカメラ(FSC)は、 逆光や霧などで正常に作動できない場
合、 フォワードセンシングカメラ  (FSC)  に関連するシステムの機能を一時的に
停止し、 次の警告灯 / 警告表示を点灯させますが、 故障ではありません。


アダプティブ
・LED・ ヘッドライト  (ALH)  警告灯


レーンキープ
・ アシスト ・ システム  (LAS)  &  車線逸脱警報システム  (LDWS) 
警告表示



スマート
・ ブレーキ ・ サポート / スマート ・ シティ ・ ブレーキ ・ サポート  (SBS/
SCBS)
 警告表示  ( 橙 )
●フォワードセンシングカメラ(FSC)は、 高温で正常に機能できない場合、 フォ
ワードセンシングカメラ  (FSC)  に関連するシステムの機能を一時的に停止し、
次の警告灯 / 警告表示を点灯させますが、 故障ではありません。エアコンを作動
させるなどしてフォワードセンシングカメラ
 (FSC)  周辺の温度を下げてくださ
い。


アダプティブ
・LED・ ヘッドライト  (ALH)  警告灯


レーンキープ
・ アシスト ・ システム  (LAS)  &  車線逸脱警報システム  (LDWS) 
警告表示



スマート
・ ブレーキ ・ サポート / スマート ・ シティ ・ ブレーキ ・ サポート  (SBS/
SCBS)
 警告表示  ( 橙 )
●フォワードセンシングカメラ(FSC)が、 ガラスの汚れや曇りを検知した場合、
フォワードセンシングカメラ  (FSC)  に関連するシステムの機能を一時的に停止
し、 次の警告灯 / 警告表示を点灯させますが、 故障ではありません。ガラスの汚
れを取り除く、 または、 曇り取りスイッチを押してガラスの曇りを取ってくださ
い。


アダプティブ
・LED・ ヘッドライト  (ALH)  警告灯


レーンキープ
・ アシスト ・ システム  (LAS)  &  車線逸脱警報システム  (LDWS) 
警告表示



スマート
・ ブレーキ ・ サポート / スマート ・ シティ ・ ブレーキ ・ サポート  (SBS/
SCBS)
 警告表示  ( 橙 )
ATENZA_Qテ_初校.indb 3042016/06/24 18:12:10

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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
レーダーセンサー ( フロント ) について¬è”Å“7
÷
‹
この車両にはレーダーセンサー( フロント )が装備されています。
レーダーセンサー  ( フロント )  は次のシステムが共用しています。
●車間認知支援システム(DRSS)
●マツダ ・ レーダー ・ クルーズ ・ コントロール(MRCC)
●スマート ・ ブレーキ ・ サポート(SBS)
レーダーセンサー  ( フロント )  は、 レーダーセンサー  ( フロント )  から送信される電波が
前方車や障害物に反射し、 もどってきた電波を検知することで制御しています。
レーダーセンサー
 ( フロント )  はフロントのエンブレムの裏側に設置されています。
蔼” ·ï±” ÑéïÄ

マルチインフォメーションディスプレイに「レーダー汚れレーダー前面を清掃してくださ
い」が表示されたときは、 レーダー
 センサー  ( フロント )  付近を清掃してください。
ATENZA_Qテ_初校.indb 3052016/06/24 18:12:11

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2. 運転するときに
i-ACTIVSENSE について
«™
žc ”
各システムの正しい作動のため、 次のことをお守りください。
 ●レーダーセンサー ( フロント ) 付近のラジエーターグリル、 およびエン
ブレム表面にステッカー   ( 透明なものを含む )   などを貼り付けたり、 ラ
ジエーターグリルおよびエンブレムをレーダーセンサー
  ( フロント )   用
の正規品以外の物に取り換えたりしないでください。
 ●レーダーセンサー ( フロント ) は、 センサー前面の汚れを検知してお知
らせする機能を備えていますが、 ビニール袋や氷、 雪などが付着した場
合などは、 検出に時間がかかったり、 状況によっては検知できない場合
があります。このようなときは、 システムが正常に作動しなくなるおそ
れがありますので、 センサーはいつもきれいにしておいてください。
 ●グリルガードなどを取り付けないでください。
 ●接触事故などでフロント部分を破損したときは、 レーダーセンサー ( フ
ロント )   の位置がずれることがあります。ただちにシステムの使用を中
止し、 必ずマツダ販売店で点検を受けてください。
 ●駐車スペースなどから車両を出すときに、 他の車両や障害物をフロント
バンパーで押さないでください。レーダーセンサー   ( フロント )   に荷重
が加わり、 位置がずれる可能性があります。
 ●レーダーセンサー ( フロント ) を取り外したり、 分解、 改造しないでく
ださい。
 ●レーダーセンサー ( フロント ) 付近を修理、 塗装、 交換をするときは、
マツダ販売店にご相談ください。
 ●サスペンションを改造しないでください。サスペンションの改造をする
と車の傾きが変わり、 前方車や障害物を正しく検知できないことがあり
ます。
ATENZA_Qテ_初校.indb 3062016/06/24 18:12:11

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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
ŒÝ
●次のようなときは、 レーダーセンサー( フロント )が前方車や障害物を正確に検
知できないことがあります。


前方車が空荷のトレーラーや荷台を幌で囲った車両、
樹脂製テールゲートの車
両、 丸い形状の車両など後面が電波を反射しにくい車両のとき


前方車が車高の低い車両など電波を反射する面積が小さい車両のとき



前方車が水、
雪、 砂などをまき上げて走行するなど前方の視界状況が悪いとき


トランク
/ ラゲッジルームや後席へ重い荷物をのせたとき


フロントのエンブレムの表面に氷や雪、
汚れなどが付着しているとき


雨、
雪、 砂嵐など天候が悪いとき


強力な電波を発生させる施設や物体などの近くを走行しているとき
●次のような場合は、 レーダーが隣の車線の車両や周辺の障害物を検知したり、 前
方車や障害物を検知できないことがあります。
•
カーブの始まりやカーブの終わり



カーブが連続する道路



工事中や車線規制で車線幅の狭い道路



前方車がレーダーセンサー
 ( フロント )  の死角にいるとき


前方車が事故や故障で不安定な走行をしているとき



上り坂、
下り坂が繰り返される道路


悪路、
未舗装の道路を走行しているとき


前方車との車間距離が極端に短いとき



割り込みなどで急接近したとき
●システムが正常に作動しなくなるおそれがあるため、 4 輪ともすべて指定された
サイズで、 同一メーカー、 同一銘柄、 同一トレッドパターンのタイヤを使用して
ください。また、 摩耗差の著しいタイヤや空気圧が著しく異なるタイヤを混ぜて
使用しないでください。  ( 応急用スペアタイヤも含む )
●バッテリーが弱ってきた場合は、 システムが正常に作動しなくなるおそれがあり
ます。
●交通量が少なく、 レーダーセンサー( フロント )が検知する前方車が少ない道路
を走行すると、ディスプレイに 「レーダー汚  れレーダー前面を清掃してください」
が一時的に表示されることがありますが異常ではありません。
ATENZA_Qテ_初校.indb 3072016/06/24 18:12:11

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2. 運転するときに
i-ACTIVSENSE について
レーダーセンサー ( リア ) について¬è”Å“7
÷
‹
この車両にはレーダーセンサー( リア )が装備されています。レーダーセンサー( リア )
は次のシステムが共用しています。
●ブラインド ・ スポット ・ モニタリング(BSM)
●リア ・ クロス ・ トラフィック ・ アラート(RCTA)
レーダーセンサー  ( リア )  は、 レーダーセンサーから送信される電波が後方からの接近車
両や障害物に反射し、 もどってきた電波を検知することで制御しています。
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è” ¼” ·ï±” æž

蔼” ·ï±” æž

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レーダーセンサー( リア )は、 リヤバンパーの内側に左右 1 つずつ設置されています。
レーダーセンサー  ( リア )  の正しい作動のため、 レーダーセンサー  ( リア )  付近のリヤバ
ンパー表面は、 いつもきれいにしておいてください。またステッカーなども貼り付けない
でください。
→ 538ページ「外装の手入れ」
«™
žc ”
リヤバンパーに強い衝撃が加わったときは、 システムが正常に作動しなくな
るおそれがあります。ただちにシステムの使用を中止し、 マツダ販売店で点
検を受けてください。
ATENZA_Qテ_初校.indb 3082016/06/24 18:12:11

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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
ŒÝ
●レーダーセンサー( リア )の検知性能には限界があります。次のような場合は検
知性能が低下し、 正常に作動しないことがあります。


レーダーセンサー
 ( リア )  付近のリヤバンパーが変形したとき


リヤバンパーのレーダーセンサー
 ( リア )  付近に氷、 雪や泥が付着していると



雨、
雪、 霧などの悪天候のとき
●次のような対象物は、 レーダーセンサー( リア )が検知しない、 もしくは検知し
にくいことがあります。


小型の二輪車、
自転車、 歩行者、 動物、 ショッピングカート、 道路上および道
路端の静止物体


レーダーが反射しにくい形状の車両
 ( 車高の低い空荷のトレーラー、 スポーツ
カーなど )
●レーダーセンサー( リア )が接近車両を正しく検知するために、 車両搭載状態で
レーダーセンサー  ( リア )  の向きを車両ごとに調整して出荷しています。レーダー
センサー
 ( リア )  の向きが何らかの原因でずれた場合は、 マツダ販売店で点検を
受けてください。

●レーダーセンサー( リア )の修理、 交換およびレーダーセンサー( リア )付近の
バンパー修理、 塗装、 交換をするときは、 マツダ販売店にご相談ください。
●トレーラーなどをけん引したり、 車両後部に自転車のキャリアなどを装着した場
合は、 システムを停止してください。レーダーの電波がさえぎられるためシステ
ムが正常に作動しない可能性があります。
●レーダーセンサー( リア )は、 日本国内の電波法の認可を受けています。日本国
外で走行する際には、 その国の認可を受ける必要があります。
超音波センサー ( フロント ) について¬è”Å“7
÷
‹
この車両には超音波センサー( フロント )が装備されています。超音波センサー( フロン
ト )  は次のシステムが使用しています。
●AT 誤発進抑制制御[ 前進時 ]
超音波センサー  ( フロント )  は、 超音波センサー  ( フロント )  から送信される超音波が前
方の障害物に反射し、 もどってきた超音波を受信することによって対象物を検知します。
超音波センサー
 ( フロント )  は、 フロントバンパーに設置されています。
Ò; þ·ï±” ÑéïÄ

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2. 運転するときに
i-ACTIVSENSE について
超音波センサー ( リヤ ) について¬è”Å“7
÷
‹
この車両には超音波センサー(リヤ ) が装備されています。超音波センサー ( リヤ ) は次
のシステムが共用しています。
●スマート ・ シティ ・ ブレーキ ・ サポート[ 後退時 ](SCBSR)
●AT 誤発進抑制制御[ 後退時 ]
超音波センサー 
(
リヤ ) 
は、
超音波センサー 
(
リヤ ) 
から送信される超音波が後方の障害
物に反射し、

もどってきた超音波を受信することによって対象物を検知します。
超音波センサー
 ( リヤ )  は、 リヤバンパーに設置されています。
·¼ïë °ï
Ò; þ·ï±” æà

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