MAZDA MODEL ATENZA 2016 アテンザ|取扱説明書 (in Japanese)

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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
マツダコネクトでできること
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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん

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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
マツダコネクト 4 つの操作方法
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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
マツダコネクトをご使用の前に
/
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オーディオは、 車を止めてから操作する。走行中の操作は、 運転
操作がさまたげられ思わぬ事故につながるおそれがあります。
«™
žc ”
安全運転をさまたげないように、 運転中は車外の音が聞こえる程度の音量で
使用してください。
ŒÝ
●エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリー
があがるおそれがあります。
●車内、 または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、 ノイズ( 雑音 )が発生
することがありますが故障ではありません。
ラジオについて
ラジオの受信は、 車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変
わったり、 障害物や電車、 信号機などの影響により、 最良な受信状態を維持することが困
難な場合があります。
●本機は AM 放送の FM 補完中継放送(ワイド FM)に対応しています。
●本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。
FM 放送波
 76.0  ~  99.0MHz
AM 放送波
 522  ~  1629kHz
→ 391ページ「ラジオを聞く」
テレビについて
テレビの受信は、 車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変
わったり、 障害物や電車、 信号機などの影響により、 最良な受信状態を維持することが困
難な場合があります。
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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
«™
žc ”
本機は、 ARIB ( 電波産業会 ) 規格に基いた商品仕様になっております。将
来規格変更があった場合は、 商品仕様を変更する場合があります。
žc ”
各社の商標および製品商標に対しては、 特に注記のない場合でも、 これを十
分尊重いたします。
Э
本機に搭載されているソフトウェア、またはその一部につき、改変、翻訳、翻案、
リバースエンジニアリング、 逆コンパイル、 逆アセンブルを行ったりそれに
関与してはいけません。
Э
本機を、 法令により許されている場合を除き、 日本国外に持ち出してはいけ
ません。
●本機には、TheFreeTypeProjectLICENSE((http://www.freetype.org/
license.html)  の適用を受けるソフトウェア freetype  (http://www.freetype.org/) 
が組み込まれています。
●ThisproductincludessoftwaredevelopedbytheOpenSSLProjectfor
usein
 the  OpenSSL  Toolkit  (http://www.openssl.org/)
( 本機には、 OpenSSL
 プロジェクト  (http://www.openssl.org/)  によって開発さ
れたソフトウェア OpenSSL
 Toolkit が含まれています )
●本機は、DesaySVAutomotiveJapan 株式会社で製造されたものです。
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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
地上デジタルテレビ放送について
●地上デジタルテレビ放送は、 大きく分けて 3 種類のサービスがあります。
•
テレビ放送
:  従来からのテレビ放送


ラジオ放送
:  音声を主とした放送


データ放送
:  現在地周辺の生活情報やクイズ ・ ニュース ・ 天気予報などの放送


本機では、
テレビ放送のサービスを受けることができます  ( データ放送とラジオ
放送には、 対応しておりません )。
●受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、 受信状態を安定させることが
できます。


自動でワンセグ
・ フルセグ  (SDTV)  の切り替えを行なうか、 行なわないかは、 設
定により変更することができます。
●本機は、 ハイビジョン放送の再生には対応しておりません。ハイビジョン放送は、 標
準画質  (SDTV)  で再生します。
●地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。
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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
●日本の地上デジタルテレビ放送は、 約 6MHz の帯域を 13 個のセグメントに分けて
放送する仕組みですが、 そのうち 12 セグメントを使って高画質 ・ 高音質の放送を行
なっています。ワンセグ放送は、 残り 1 セグメントを使って携帯や移動体向けに放送
するサービスです。


地上デジタルテレビ放送の携帯
・ 移動体向けサービス「ワンセグ」は、 12 セグに
比べると画質や音質は劣りますが、 受信エリアは 12 セグよりも広く、 送信局から
離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。
コンテンツ権利保護専用方式について
本機は、 コンテンツ権利保護専用方式( ソフトウェア方式 )を採用しています。そのた
め、 B-CAS カードは不要です。
→ 399ページ「テレビを見る
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‹」
CD について
本機で使用できるメディア、 再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク
記録されたディスク
MP3/WMA/AACCD として、 ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。
MP3、 WMA、 AAC
→ 370ページ「再生可能なオーディオファイルについて」
ŒÝ
●一枚のディスクに音楽データ(CD-DA)と MP3/WMA/AAC ファイルが混在し
ているときは、 ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
●データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご
参照ください。
→ 370ページ「再生可能なオーディオファイルについて」
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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
●コピーコントロール CD( 著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽 CD)の中
で、 CD の規格に準拠していないものは、 再生できない場合があります。
●ハート型や八角形など特殊形状の CD は使用しないでください。機械の故障の原因と
なることがあります。
●悪路走行などで激しく振動した場合、 音飛びを起こすことがあります。
●本機内部のレンズの汚れなどにより、 CD が正しく作動しなくなることがあります。
●寒いときや雨降りのときは、 プレーヤー内部に露( 水滴 )が生じ、 正しく作動しなく
なることがあります。このようなときは、 CD  を取り出して室内を換気、 または除湿
してから使用してください。
●CD 信号面に直接手で触れると、 CD の信号面が汚れ、 音飛びなどを起こすことがあ
ります。CD の端と中心の穴をはさんで持ってください。CD はケースに入れ、 直射
日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、 車内での保管状況により、 再
生できなくなる場合があります。
●CD の汚れを取るときは、やわらかい布で CD の中央から外側へ向けて汚れをふき取っ
てください。ベンジン、 シンナー、 帯電防止剤などを使用すると、 CD の表面を傷め
る原因になりますので使用しないでください。
●文字を書き込んだり、 ラベルやシールを貼り付けたりした CD は使用しないでくださ
い。ディスクが取り出せなくなるなど、 故障の原因となることがあります。
●変形したり、 ひびがはいったりした CD は使用しないでください。ディスクが取り出
せなくなるなど、 故障の原因となることがあります。
●セロハンテープやレンタル CD のラベルからのりがはみ出したものや、 ラベルをはが
したあとがある CD は、 使用しないでください。また、 市販の CD-R ラベルを貼り付
けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、 故障の原
因となることがあります。
●CD 差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
●CD-R/CD-RW は、 録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生でき
ない場合があります。
●ファイナライズ処理( 通常の CD プレーヤーで再生できるようにする処理 )されてい
ない CD-R/CD-R は再生できません。
●700MB を超える CD-R/CD-RW の再生はできません。
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