MAZDA MODEL AXELA 2017 アクセラ|取扱説明書 (in Japanese)

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運転する

前に
運転する

ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
●セロハンテープやレンタル CD のラベルからのりがはみ出したものや、 ラベルをはが
したあとがある CD は、 使用しないでください。また、 市販の CD-R ラベルを貼り付
けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、 故障の原
因となることがあります。
●CD 差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
●CD-R/CD-RW は、 録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生でき
ない場合があります。
●ファイナライズ処理( 通常の CD プレーヤーで再生できるようにする処理 )されてい
ない CD-R/CD-R は再生できません。
●700MB を超える CD-R/CD-RW の再生はできません。
●音楽用 CD レコーダー、 またはパソコンで記録した CD-R/CD-RW は、 ディスクの特
性、 キズ · 汚れなどにより、 本機では再生できない場合があります。
●パソコンで記録したディスクは、 アプリケーション( ライティングソフト )の設定お
よび環境によって再生できないことがあります 。正しいフォーマットで記録してくだ
さい
 ( 詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください )。
●CD-R/CD-RW に記録されているタイトルなどの文字情報は、 音楽データ( CD-DA)
再生時に表示できない場合があります。
●CD-RW は、 ディスクを挿入してから再生が始まるまで、 通常の CD や CD-R より時
間がかかります。
●CD-R/CD-RW の取り扱いについては、 ディスクの説明書や注意書きを十分お読みく
ださい。
→ 414ページ「CD を再生する
¬è”Å“7
÷
‹」
DVD について
本機で使用できるメディア、 再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク
記録されたディスク
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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
ŒÝ
●本機は、 CPRM(ContentProtection for Recordable Media) に対応してい
ます。
●本機の地域番号は「2」です。再生可能な地域番号に「2」が含まれているディ
スクのみ再生できます。
●記載している規格以外で書き込まれた DVD-Video/DVD-VR ファイルは、 再生
できなかったり、 ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されないことがあり
ます。
●DVD-VR ファイルは、 メニューが表示されません。
●ハート型など特殊形状の DVD は使用しないでください。機械の故障の原因となるこ
とがあります。
●悪路走行などで激しく振動した場合、 音飛びを起こすことがあります。
●寒いときや雨降りのときは、 プレーヤー内部に露( 水滴 )が生じ 、 正しく作動しなく
なることがあります。このようなときは、 DVD を取り出して室内を換気、 または除
湿してから使用してください。
●DVD 信号面に直接手で触れると、 DVD の信号面が汚れ、 音飛びなどを起こすことが
あります。DVD の端と中心の穴をはさんで持ってください。
●DVD はケースに入れ、 直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、
車内での保管状況により、 再生できなくなる場合があります。
●DVD の汚れを取るときは、 やわらかい布で DVD の中央から外側へ向けて汚れをふ
き取ってください。ベンジン、 シンナー、 帯電防止剤などを使用すると、 DVD の表
面を傷める原因になりますので使用しないでください。
●文字を書き込んだり、 ラベルやシールを貼り付けたりした DVD は使用しないでくだ
さい。ディスクが取り出せなくなるなど、 故障の原因となることがあります。
●変形したり、 ひびがはいったりした DVD は使用しないでください。ディスクが取り
出せなくなるなど、 故障の原因となることがあります。
●セロハンテープやレンタル DVD のラベルからのりがはみ出していたり、 ラベルをは
がしたりしたあとがある DVD は、 使用しないでください。ディスクが取り出せなく
なるなど、 故障の原因となることがあります。
●DVD 差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがありま
す。
●DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RW は、 録画に使用したレコーダーやディスク
の状態によっては再生できない場合があります。
●ファイナライズ処理( 通常の DVD プレーヤーで再生できるようにする処理 )されて
いない DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RW は再生できません。
●音楽用 DVD レコーダー、 またはパソコンで記録した DVD-R/DVD+R/DVD-RW/
DVD+RW は、 ディスクの特性、 キズ · 汚れ、 または本機内部のレンズの汚れ · 露な
どにより、 本機では再生できない場合があります。
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使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
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いん
●パソコンで記録したディスクは、 アプリケーション( ライティングソフト )の設定お
よび環境によって再生できないことがあります 。正しいフォーマットで記録してくだ
さい
 ( 詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください )。
●DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RW の取り扱いについては、 ディスクの説明書
や注意書きを十分お読みください。
●DVD ビデオではディスクのソフト制作者の意図により、 再生状態が決められている
ことがあります。この DVD プレーヤーでは、ソフト制作者が意図した内容にしたがっ
て再生されるため、 操作した通りに機能が働かないことがあります。必ず、 再生させ
るディスクに付属の取扱書もあわせて参照してください。
●ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
「ドルビー」、「Dolby」およびダブル D 記号は、 ドルビーラボラトリーズの商標です。
ディスクに表示されているマークについて
ディスクやパッケージに表示されているマークには、 下記のものがあります。
マーク 意味
NTSC カラーテレビの方式です。
音声のトラック数です。
数字が収録されている音声数を表します。
字幕の言語数です。
数字が収録されている言語数を表します。
アングルの数です。
数字が収録されているアングル数を表しま
す。
選択することができる画面モードです。
「16:9」はワイド画面、「4:3」は標準画面 を表します。
再生可能な地域番号。ALL は全世界向け、
数字は地域番号を表します
(
「2」は日本を
示します )。
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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
正しく DVD をご利用いただくために(用語の解説)
DVD-Video
DVD-Video は、 DVD フォーラムの定めた映像保存の規格です。
デジタル圧縮技術の世界標準規格のひとつである MPEG2
(
エムペグ
2
)
が採用され

映像データが平均約 1/40 に圧縮して記憶されています。また、 画像の形状に合わせ
て割り当てる情報量を変化させる可変レート符号化技術も採用されています。音声情報
は、 PCM のほか、 ドルビーデジタルを用いて記憶させることができ、 より臨場感のある
音声を楽しむことができます。
さらに、 マルチアングル ・ マルチランゲージなどさまざまな付加機能も用意されており、
より高度に楽しむことができます。
DVD-VR
DVD-VR は、 DVD

Video

Recording

Format
の略称で、 DVD フォーラムの定めた映
像保存の規格です。
マルチアングル
DVD プレーヤーの機能のひとつで、 同じ場面が視点をかえて複数のアングル
(

カメラの
位置 )
 で記憶させることができるため、 アングルを自由に選択することができます。
マルチランゲージ
  ( 多言語 )
DVD プレーヤーの機能のひとつで、 同じ映像に対して音声や字幕を複数の言語で記憶さ
せることができるため、 言語を自由に選択することができます。
地域番号
  ( リージョンコード )
DVD プレーヤーとディスクは、 販売地域ごとに再生可能な地域番号
 ( リージョンコード ) 
が設けられています。
再生させるディスクの地域番号が、

プレーヤーに設定されている地域番号と異なる場合は、
ディスクの再生はできません。
また、 地域番号の表示がないディスクでも地域が制限されていることがありますので、 そ
の場合は、 この DVD プレーヤーで再生させることができないことがあります。
→ 422ページ「DVD を再生する
¬è”Å“7
÷
‹」
USB オーディオ機器について
USBメモリ、USBオーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。
MP3、AAC(M4A) 、WMA、Ogg、WAV
→ 380ページ「再生可能なオーディオファイルについて」
«™
žc ”
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけな
いでください。また、 オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。
本機がファイルを誤認識して再生してしまい、 雑音や故障の原因となります。
AXELA_Bナ_初版.indb 3742016/07/07 9:49:53

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トラブルが
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車両
スペック
さく
いん
ŒÝ
●データ規格の詳細については「再生可能なオーディオファイルについて」を参照
ください。
→ 380ページ「再生可能なオーディオファイルについて」
●接続する機器によっては、 使用できない場合があります。
マツダコネクトで接続確認済み機材は次のサイトで情報公開しています。
マツダコネクトサポートページ
http://infotainment.mazdahandsfree.com/vehicle_select?language=jp-
JP
●FAT32 でフォーマットされた USB メモリに対応しています。
(NTFS フォーマットなどでフォーマットされた USB メモリには対応していませ
ん )。
●USB メモリは 16GB を超えると動作が不安定になる事があります。
(推奨容量:16GB 以下推奨格納音楽ファイル数:1,000 ファイル以内)
●本機では USB2.0/1.1 規格に対応したデバイスが利用できます。
USB3.0 規格品であっても USB2.0 と互換のある機材であれば、USB2.0 デバ
イスとして利用可能です。
●本機は著作権保護された WMA/AAC/Ogg ファイルを再生できません。
●機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。
●機器が 1,000mA 以上の電力を使用する場合は、 作動しなかったり、 充電でき
ない場合があります。
●USB オーディオ再生中に USB オーディオ機器を取り外さないでください。( ラ
ジオや CD などの、 別のオーディオモード中に取り外すことができます )。
●パスワードで保護されたデータは、 再生することができません。
●記録されているデータの消失、 損傷といった万一にそなえて、 データはバックアッ
プを取っておくことをおすすめします。
●USB オーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できな
い場合があります。
記載している規格以外で書き込まれた MP3/WMA/AAC/Ogg ファイルは、 正常に再生
できなかったり、 ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があ
ります。
→ 431ページ「USB オーディオ機器の音楽を聞く」
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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
Gracenote 音楽認識サービスについて
音楽認識テクノロジーおよび関連データは、 Gracenote®により提供されます。
Gracenote は、 音楽認識テクノロジーおよび関連コンテンツ配信の業界標準です。
詳細については、 次の Web

サイトをご覧ください :

www.gracenote.com
Gracenote,

Inc. 提供の CD および音楽関連データ :

copyright©2000  to  present
Gracenote.

Gracenote

Software,

copyright
©2000topresentGracenote.
本製品およびサービスには
、 Gracenote が所有する 1 つまたは複数の特許が適用されま
す。適用可能な一部の Gracenote 特許の一覧については、 Gracenote の Web サイト
を ご 覧 く だ さ い。Gracenote、 CDDB、 MusicID、 MediaVOCS、 Gracenote の ロ ゴ
とロゴタイプ、 および“Powered

by


Gracenote”
ロゴは、 米国および / またはその他
の国における Gracenote の登録商標または商標です。
ŒÝ
●「Gracenote 音楽認識サービス」によって提供されたデータについては内容を 100% 保証するものではありません。
●Gracenote 音楽データベースは更新することができます。
→ 431ページ「USB オーディオ機器の音楽を聞く」
●Gracenote 音楽認識は、USB オーディオ機能でのみ対応しています。
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Gracenote 音楽認識サービスのご利用について
本ソフトウェア製品または本電器製品には、 カリフォルニア州エメリービル市の
Gracenote,  Inc.  ( 以下「Gracenote」とする )  から提供されているソフトウェアが含ま
れています。本ソフトウェア製品または本電器製品は、Gracenote
 社のソフトウェア  ( 以
下「Gracenote ソフトウェア」とする )
 を利用し、音楽 CD や楽曲ファイルを識別し、アー
ティスト名、 トラック名、 タイトル情報
(

以下「Gracenote
デ
ータ」とする )
な
どの音
楽関連情報をオンラインサーバー或いは製品に実装されたデータベース

(
以下、 総称して
「Gracenote
 サーバー」とする )  から取得するとともに、 取得された Gracenote データ
を利用し、 他の機能も実現しています。お客様は、 本ソフトウェア製品または本電器製品
の使用用途以外に、 つまり、 エンドユーザー向けの本来の機能の目的以外に Gracenote
データを使用することはできません。
お客様は、 Gracenote データ、 Gracenote ソフトウェア、 および Gracenote サーバー
を非営利的かつ個人的目的にのみに使用することについて、 同意するものとします。お客
様は、 いかなる第三者に対しても、 Gracenote ソフトウェアや Gracenote データを、
譲渡、 コピー、 転送、 または送信しないことに同意するものとします。お客様は、 ここに
明示的に許諾されていること以外の目的に、 Gracenote
 データ、 Gracenote ソフトウェ
ア、 または Gracenote サーバーを使用または活用しないことに同意するものとします。
お客様は、 お客様がこれらの制限に違反した場合、 Gracenote データ、 Gracenote ソ
フトウェア、 および Gracenote サーバーを使用するための非独占的な使用許諾契約が解
除されることに同意するものとします。また、 お客様の使用許諾契約が解除された場合、
お客様は Gracenote データ、 Gracenote ソフトウェア、 および Gracenote サーバー
全ての使用を中止することに同意するものとします。
Gracenote は、 Gracenote デ ー タ、 Gracenote ソ フ ト ウ ェ ア、 お よ び Gracenote
サーバーの全ての所有権を含む、 全ての権利を保有します。いかなる場合において
も、 Gracenote は、 お客様が提供する任意の情報に関して、 いかなる支払い義務もお客
様に対して負うことはないものとします。お客様は、 Gracenote,
 Inc. が本契約上の権利
を Gracenote として直接的にお客様に対し、 行使できることに同意するものとします。
Gracenote のサービスは、 統計的処理を行うために、 クエリ調査用の固有の識別子
を使用しています。無作為に割り当てられた数字による識別子を使用することによ
り、 Gracenote サービスを利用しているお客様を認識しながらも、 特定することなしに
クエリを数えられるようにしています。詳細については、 Web

ページ上の、
Gracenote
のサービスに関する Gracenote プライバシーポリシーを参照してください。
Gracenote ソフトウェアと Gracenote データの個々の情報は、 お客様に対して「現状
有姿」のままで提供され、 使用が許諾されるものとします。Gracenote は、 Gracenote
サーバーにおける全ての Gracenote データの正確性に関して、 明示的または黙示的を
問わず、 一切の表明や保証をしていません。Gracenote は、 妥当な理由があると判断し
た場合、 Gracenote サーバーからデータを削除したり、 データのカテゴリを変更した
りする権利を保有するものとします。Gracenote ソフトウェアまたは Gracenote サー
バーにエラー、 障害のないことや、 或いは Gracenote ソフトウェアまたは Gracenote
サーバーの機能に中断が生じないことの保証は致しません。Gracenote
は

、 将来
Gracenote が提供する可能性のある、 新しく拡張や追加されるデータタイプまたはカテ
ゴリを、 お客様に提供する義務を負わないものとします。また、 Gracenote は、 任意の
時点でサービスを中止できるものとします。
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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
Gracenote は、 黙示的な商品適合性保証、 特定目的に対する商品適合性保証、 権利所有権、
および非侵害性についての責任を負わないものとし、 これに限らず、 明示的または黙示的
ないかなる保証もしないものとします。Gracenote は、 お客様による Gracenote ソフ
トウェアまたは任意の Gracenote サーバーの利用により、 得る結果について保証しない
もとのとします。いかなる場合においても、 Gracenote は結果的損害または偶発的損害、
或いは利益の損失または収入の損失に対して、 一切の責任を負わないものとします。
©2000 to  present.  Gracenote,  Inc.
Bluetooth® オーディオについて
Bluetooth®通信機能のあるポータブルオーディオ機器を車両の Bluetooth®ユニットに
登録すると、 登録したポータブルオーディオ機器に録音されている音楽を、 車両のスピー
カーから聴くことができます。また、 ポータブルオーディオ機器を車両の外部入力端子に
接続する必要はありません。
→ 461ページ「Bluetooth
®の登録」
登録後は、 車両のセンターディスプレイで音楽の再生 / 停止が可能です。
ŒÝ
●Bluetooth®機器によっては使用できない場合があります。対応する
Bluetooth®機器の情報はマツダ販売店に問い合わせください。
●安全のため、 車両が停止しているときのみペアリング( 登録 )す ることができま
す。車両が発進すると、 ペアリングは中断されます。ペアリングを行う前に、 安
全な場所に車両を止めてください。
●Bluetooth®機器の通信可能距離は約 10 メートル以内です。
●Bluetooth®機器を鞄に入れたままだと、 接続しにくい場合があります。
●コンテンツ保護されたデジタル音声出力(SCMS-T など )には対応していません。
●スマートフォンなどでの音楽配信サービスアプリ等の楽曲は再生できないことが
あります。
●Bluetooth®接続していない場合でも、 音声コマンドを発話することによりオー
ディオの基本操作などは可能です。
●マツダコネクトで接続確認済み機材は次のサイトでも情報公開しています。
マツダコネクトサポートページ
http://infotainment.mazdahandsfree.com/vehicle_select?language=jp-
JP
対応 Bluetooth®規格 ( 推奨 )
Ver.1.1/1.2/2.0+EDR/2.1+EDR/3.0( 適合 )
および Bluetooth®Ver3.0 と互換のあるもの
AXELA_Bナ_初版.indb 3782016/07/07 9:49:54

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運転する

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快適装備の
使いかた
お手入れの
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トラブルが
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スペック
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対応プロファイル
●A2DP(AdvancedAudioDistributionProfile)Ver.1.0/1.2
●AVRCP(Audio/VideoRemoteControlProfile)Ver.1.0/1.3/1.4
A2DP 
は、
音声を Bluetooth®ユニットに転送するだけのプロファイルです。AVRCP
に対応せず、 A2DP のみに対応している Bluetooth®オーディオ機器の場合、 センター
ディスプレイでの操作はできません。この場合は、 Bluetooth®非対応のポータブルオー
ディオ機器を AUX 端子に接続したときと同様に、 携帯機器本体側での操作のみ可能です。
機能 AVRCP
Ver.  1.0 Ver.  1.3 Ver.  1.4
再生 ○○○
一時停止 ○○○
ファイル
(

トラック )
アップ
/
ダウン ○
○○
早もどし ―○○
早送り ―○○
楽曲情報表示 ―○○
リピート ― 機器に依存 機器に依存
シャッフル ― 機器に依存 機器に依存
スキャン ― 機器に依存 機器に依存
フォルダアップ / ダウン ―― 機器に依存
○ :

可能
―:

不可能
ŒÝ
Bluetooth®が接続されているときは、 Bluetooth®オーディオ機器のバッテリー消
費量が増加します。
AXELA_Bナ_初版.indb 3792016/07/07 9:49:54

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3. 快適装備の使いかた
マツダコネクト
«™
žc ”
Bluetooth オーディオとして接続しているデバイスを、 同時に USB オー
ディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、
予期しない動作を引き起こすことがあります。
→ 441ページ「Bluetooth
®オーディオシステムの使いかた」
再生可能なオーディオファイルについて
本機で再生可能なオーディオファイルは次の通りです。
対応フォーマット 対応ビットレート 対応サンプリングレート CD USB MP3 32
 ~  320kbps 32  ~  48kHz ○ ○
AAC AACLC 64
 ~  320kbps 11.025  ~  44.1kHz ○ ○
HE-AAC
 
( モノラル ) 24
 ~  80kbps 32kHz/44.1kHz ○ ○
HE-AAC
 
( ステレオ ) 24
 ~  80kbps 32kHz/44.1kHz ○ ○
WMA WMA
 Std 8  ~  320kbps 32  ~  48kHz ○ ○
WMA
 Pro 32  ~  768kbps 32  ~  96kHz ○ ○
WMA

Lossless 32

 ~  3,000kbps 32  ~  48kHz ○ ○
Ogg 32
 ~  500kbps 8  ~  192kHz - ○
WAV 32
 ~  1,536kbps 32  ~  48kHz - ○
M4A AAC 64
 ~  256kbps 32  ~  48kHz ○ ○
○ :

可能
―:

不可能
MP3 について
MPEGAudio Layer3 の略で、 ISO ( 国際標準化機構 ) のワーキンググループ (MPEG) 
の定めた音声圧縮の規格です。
MP3

は、 音声データを元のデータの約 10 分の 1 に圧縮することができます。
本機は、 拡張子
 (.mp3)  がついているファイルを MP3 ファイルとして再生します。
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