lock MAZDA MODEL AZ-WAGON 2012 ワゴン|取扱説明書 (in Japanese)
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5. 快適装備の取扱い/室内装備
5-45
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手回り品や小物などの収納にご使用ください。
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(1) DOOR位置
エンジン停止中に長時間点灯させない
でください。バッテリーあがりの原因
となります。
バッテリー保護のため、次の条件を
すべてみたすと、室内灯が自動的に
消灯します。
・エンジンスイッチが (OFF) の位置で、プッシュボタンスター
ト&アドバンストキーレスエント
リーシステム非装備車はキーを差
していない
・室内灯スイッチがDOOR位置
・点灯したまま15分が経過
室内灯スイッチが DOOR 位置のとき
に、キーレスエントリーまたはプッ
シュボタンスタート&アドバンスト
キーレスエントリーシステム装備車
のリクエストスイッチを作動させる
と、室内灯が点灯または点滅します。
→ 3-9ページ (アンサーバック機能)
荷室室内灯
(1)
LOCK
(1) インパネトレイ (助手席)
走行中にころがり落ちるような物を入
れないでください。ブレーキペダルや
アクセルペダルに物がはさまると確実
なペダル操作ができなくなり、事故を
起こすおそれがあります。
インパネトレイ(助手席)
タイプ別装備
(1)
000-AZ 取扱説明書 .book 45 ページ 2012年5月17日 木曜日 午後1時31分
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7. 万一のとき/電球切れ
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注)P/W T のヒューズを外したり交換し
たりしたときは、はさみ込み防止機
構の初期設定を行なってください。
→ 3-20 ページ(はさみ込み防止 機構の初期設定のしかた)
ヒューズの点検・交換には、ヒューズ抜
き(低背ヒューズ用、市販品)および交
換用ヒューズ(別売り)が必要となりま
す。点検・交換の際は、マツダ販売店に
ご相談ください。
点検・交換のしかた
エンジンスイッチを (OFF)
にします。
エンジンルーム内のリレーボックス
では、ボックスのカバーを外しま
す。
故障の状況から、点検すべきヒュー
ズをヒューズの表で確認します。
ヒューズ抜き(市販品)をヒューズ
に差し込んで引き抜き、ヒューズが
切れていないか点検します。 切れているときは、同じ容量の
ヒューズと交換します。
交換したヒューズがすぐに切れる
ときは、電気系統の故障が考えら
れます。マツダ販売店で点検を受
けてください。
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ライトやランプ、方向指示器/非常点滅
灯などを点灯または点滅させて、電球切 れがないか点検してください。
位置 表示 容量 接続先名称
19 DOME 10A 室内灯
20 IG1 SIG 10A
パワー
ステアリング
21 MTR 10A メーター
22 IG COIL 15A
イグニッション
コイル
23 ABS 10A ABS
ヒューズの点検と交換
1LOCK
2
3
(1) 正常なヒューズの例
(2) 切れたヒューズの例
ヒューズは、同じサイズで同じ容量の
ものと交換してください。サイズの違
うヒューズ、容量の大きいヒューズ、
針金、銀紙などを使用すると、配線が
焼損したり火災が発生したりする原因
となります。
制動灯は他の人に見てもらうか、壁
などを利用して点検してください。
メーター内の方向指示器表示灯の点
滅が異常に速くなったときは、方向
指示器/非常点滅灯の電球切れが考
えられます。
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(1) (2)
電球切れ
電球の点検
000-AZ 取扱説明書 .book 18 ページ 2012年5月17日 木曜日 午後1時31分
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7. 万一のとき/その他
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0AE
エンジンはかけたままにします。
エンジンがかからないときは、エ
ンジンスイッチを (OFF)
以外の位置にします。
ハンドルを左右にまわして、ハン
ドルロックが解除されているか確
認します。
はセレクトレ
バーを 位置に入れます。
はチェンジレバーを
N(ニュートラル)に入れます。 けん引中はロープをたるませないよ
うにします。追突防止のため、前の
車の制動灯をよく見て運転してくだ
さい。
キーを抜いたりエンジンスイッチを
(OFF)の位置にしないでく
ださい。ハンドルがロックされてま
わせなくなります。
ブレーキ倍力装置が働かないため、
いつもより強めにブレーキペダルを
踏んでください。
パワーステアリング装置が働かない
ため、通常より大きな力をかけて操
作してください。
故障やバッテリーあがりなどでハンド
ルロックが解除できないときは、ロー
プでけん引しないでください。
の場合、故障や
バッテリーあがりなどで、 エンジン
スイッチを にしてブレーキペダ
ルを踏んだ状態でもセレクトレバーの
位置を から他の位置へ動かせない
ときは、 3-76 ページ の手順でシフト
ロックを解除してください。
3
LOCK
エンジンがかからない車の運転
LOCK
4オートマチック車
N
マニュアル車
オートマチック車
ON
P
長い下り坂や急な下り坂があるとき
は、ロープけん引をせず、レッカー車
を依頼してください。エンジンブレー
キがまったく効かないため、下り坂で
ブレーキペダルを踏み続けるとブレー
キ装置が過熱して、ブレーキが効かな
くなるおそれがあります。
けん引する車は、急発進などけん引
フックやロープに大きな衝撃が加わ
る運転をしないでください。けん
引フックや車体が破損するおそれ
があります。
をやむをえず
ロープでけん引してもらうときは、
トランスミッション保護のため、速
度 30 km/h 以下、走行距離 30 km
以内にしてください。
後続車に注意をうながすため、けん引 される車は非常点滅灯を点滅させてく
ださい。
5
オートマチック車
000-AZ 取扱説明書 .book 28 ページ 2012年5月17日 木曜日 午後1時31分