MAZDA MODEL CX-5 2017 取扱説明書 (in Japanese)
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運転する
前に
運転する
ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
/
žc ”
ブースターケーブルを使用してエンジンを始動する前に必ずバッ
テリー液の量を点検する。
バッテリー液の量が下限 ( LOWER L EVEL) より不足して いる状態でエン
ジンを始動すると、 破裂 (爆発 ) につながるおそれがあり危険です 。バッテ
リー液が不足しているときは、 エンジン始動前に必ず補充液または蒸留水を
補充してください。
処置方法
押しがけによる始動はできません。
別売のブースターケーブルを使用して、 救援車(他の車 )のバッテリーと自車のバッテ
リーを接続してエンジンをかけます。
自車と同じ 12V バッテリーを搭載した救援車を依頼してください。
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ブースターケーブルを接続するときは慎重に行なってください。ブースター
ケーブルがベルトなどの回転部に巻き込まれるおそれがあります。
1. 自車のバッテリーと救援車のバッテリーが一番近
い位置になるように、 車を移動させます。
2. ヘッドランプやエアコンなどの電源が切ってある
ことを確認します。
3. バッテリーキャップを取りはずします。
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5. トラブルが起きたら
バッテリーがあがったとき
4. 救援車のエンジンを止めて、 ブースターケーブルを次の順で接続します。
ブースターケーブルを接続する前に各バッテリーの端子(、)の位置を確認して
ください。
• 1 本目
自車のバッテリーの端子
救援車のバッテリーの端子
• 2 本目
救援車のバッテリーの端子
図で表示の箇所( アースを取る )
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