MAZDA MODEL VERISA 2007 ベリーサ|取扱説明書 (in Japanese)
MODEL VERISA 2007
MAZDA
MAZDA
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MAZDA MODEL VERISA 2007 ベリーサ|取扱説明書 (in Japanese)
Trending: fuel, isofix, Light, key, heater, mirror, fuel pump
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フレキシブルボード
ラゲッジルームの下側/上側に取り付けるこ
とで、荷室を仕切ることができます。
下側で使用するとき
フレキシブルボードの下に荷物などを収納
することができます。
フレキシブルボードを折りたたむと、荷物な
どを出し入れできます。
リヤシートの背もたれを折りたたむと、荷
室を広げることができます。
→44ページ「荷室を作るとき」
上側で使用するとき
フレキシブルボードを上側で使用するとき
は、ボードの上に重い荷物を置くなどして、
無理な力をかけないでください(最大荷重
約5kg)。無理な力がかかると、フレキシブ
ルボードが変形または、損傷するおそれが
あります。
取り付けるとき
フレキシブルボードを折りたたんで、取
り出します。
ラゲッジルームサイドバーを引き出しま
す。
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Form No.Dウ
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フレキシブルボードのリヤシート側をラ
ゲッジルームサイドバーに確実にはめ込
みます。
フレキシブルボードがラゲッジルームサイ
ドバーに確実に固定されていることを確認
してください。確実に固定されてないと、
走行中不意にフレキシブルボードがはずれ
て、フレキシブルボードの損傷や、けがをす
るおそれがあります。
フレキシブルボードを折りたたんで取り
付けると、ラゲッジルームサイドバーを溝
にはめ込みやすくなります。
トランクボードをひろげて、ラゲッジ
ルームサイドバーにはめ込みます。
フレキシブルボードを折りたたむと、背の
高いものを収納することができます。
取りはずすとき
取り付けるときと逆の手順で取りはずしま
す。
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Form No.Dウ
室内装備
4.快適カーライフのために
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電源ソケット
電源ポジションがACCまたはONのとき、電
気製品の電源として使用します。
最大消費電力120W (DC12V―10A)以下の
電気製品を使用してください。
フタを開けて使用します。l使用しないときは、必ずフタを閉めてお
いてください。ソケットに異物が入っ
たり、飲料水などがかかると、故障につ
ながるおそれがあります。
l電気製品のプラグはソケットに確実に
差し込んでください。プラグが確実に
差し込まれていないと、異常に発熱する
ことがあり、ヒューズが切れるおそれが
あります。
l消費電力が120W (DC12V―10A)を超
える電気製品は使用しないでくださ
い。故障につながるおそれがありま
す。
l電源ソケットに接続される製品によっ
ては、警告灯が点灯するなど車両のシス
テムに影響をおよぼすおそれがありま
す。接続されている機器を外し、問題が
改善されるか確認してください。改善
された場合、機器をソケットから外した
あと、電源ポジションをOFFにしてくだ
さい。問題が継続する場合、マツダ販売
店にご相談ください。
エンジンを停止しているときやアイドリ
ング状態で長時間使用すると、バッテリー
があがることがあります。
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Form No.Dウ
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Form No.Dウ
MEMO
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万一のときは
故障したとき176
路上で故障したとき........................... 176
踏切内で動けなくなったとき............ 177
緊急用具の取り扱い178
発炎筒.................................................. 178
工具、ジャッキ..................................... 179
ジャッキの取り扱い........................... 180
スペアタイヤ....................................... 183
パンクしたとき185
タイヤ交換........................................... 185
オーバーヒートしたと
き188
オーバーヒートについて.................... 188
バッテリーがあがったと
き190
バッテリーあがりについて................ 190
ヒューズ切れ、電球切れのと
き193
ランプ類、電気装置が作動しないと
き....................................................... 193
ヒューズの受け持つ装置................... 196
けん引について200
けん引してもらうとき........................ 200
故障車をけん引するとき................... 202
万一事故が起きたと
き203
175
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Form No.Dウ
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路上で故障したとき
一般の道路で動けなくなったときに付近に
人がいる場合は救援を求めてください。
セレクトレバーをNにいれ、安全な場所まで
押し出します。
¢万一、事故や故障などで車から燃
料がもれている場合は、すぐにエ
ンジンを止めてください。
爆発、火災につながるおそれがあり危険で
す。また、発炎筒は車から離れたところで
使用してください。
車を路肩に止め、非常点滅灯を点滅させ
ます。
必要に応じて停止表示板(停止表示灯)、
発炎筒を使用し、後続車に故障車である
ことを知らせます。
→178ページ「発炎筒」
l高速道路や自動車専用道路などでは
車の後方に停止表示板または停止表
示灯を置くことが法律で義務づけら
れています。
l停止表示板を置くときには、発炎筒を
使って合図をするなど、後続車に十分
注意してください。
全員が車から降り、ガードレールの外な
どの安全な場所に、すみやかに避難して
ください。
安全を確保した後、救援を求めます。
故障の修理などお困りの際はマツダ販
売店へ連絡してください。
別冊の「サービス網お客様相談窓口」
をご覧ください。
停止表示板(停止表示灯)はお客様のお車
に標準で搭載されておりません。万一に
備えてあらかじめ用意しておいてくださ
い。マツダ販売店でお求めいただけま
す。
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VERISA_Dウ_初版176ページ
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Form No.Dウ
故障したとき
5.万一のときは
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踏切内で動けなくなった
とき
脱輪などで動けなくなったとき
踏切の非常ボタンを押します。
緊急を要するときは、発炎筒で列車に合
図します。
→178ページ「発炎筒」
付近の人に救援を求めます。
エンストで動けなくなったとき
エンジンをかけ直します。
エンジンがかからないときは、踏切の非
常ボタンを押します。
緊急を要するときは、発炎筒で列車に合
図します。
→178ページ「発炎筒」
付近の人に救援を求めます。
セレクトレバーをNにいれ、安全な場所ま
で押し出します。
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VERISA_Dウ_初版177ページ
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Form No.Dウ
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Black plate (178,1)
発炎筒
¢油、ガソリンなど可燃物の近くで
は使用しないでください。
火災につながるおそれがあります。
¢使用するときは筒先を顔や身体に
向けたり近づけたりしないでくだ
さい。
やけどなど、重大な傷害につながるおそれ
があります。
¢お子さまにはさわらせないでくだ
さい。
誤って使用すると、やけどや思わぬ事故に
つながるおそれがあります。
¢トンネル内では発炎筒を使用しな
いでください。
トンネル内で発炎筒を使用すると、煙で視
界が悪くなるため、思わぬ事故につながる
おそれがあります。必要なときは非常点滅
灯を使用してください。
発炎筒について
事故や故障で停車したとき、周囲に危険を知
らせるために使います。
l発炎筒は点火すると、約5分間燃え続け
ます。
l発炎筒には有効期限があります。発炎
筒に書いてありますので確認して、有
効期限がきれる前にマツダ販売店でお
求めください。
発炎筒の使いかた
本体をひねりながら取り出し、逆にして
差し込みます。
点火部をキャップの頭部のすり薬でこす
ると着火します。
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VERISA_Dウ_初版178ページ
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Form No.Dウ
緊急用具の取り扱い
5.万一のときは
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Black plate (179,1)
工具、ジャッキ
¢車に搭載されているジャッキはお客様のお車専用のものです。
他の車には使用しないでください。また、他の車のジャッキや車に搭載されているジャッキ以外
のジャッキをお客様のお車に使用しないでください。車体が損傷したり、思わぬ事故につながる
おそれがあります。やむをえず、車に搭載されているジャッキ以外を使用するときは、マツダ販
売店にご相談ください。
lジャッキはタイヤ交換、タイヤチェーンの取り付け、取りはずし以外に使用しないでくださ
い。
l工具、ジャッキを使用したあとは走行中に動かないよう、所定の位置にしっかりと固定してく
ださい。
工具、ジャッキは図の位置に格納されています。
No^_f4
,M2W+V6 _Co
+V6
Ì
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VERISA_Dウ_初版179ページ
2014年7月30日08:36 AM
Form No.Dウ
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Black plate (180,1)
ジャッキの取り扱い
ジャッキアップする前に
交通のさまたげにならず、安全に作業で
きる地面の平らで固い場所に車を移動し
ます。
セレクトレバーをPにいれます。
ブレーキペダルを踏んだまま、パーキン
グブレーキをしっかりとかけ、エンジン
を止めます。
必要に応じて、非常点滅灯を点滅させ、停
止表示板(停止表示灯)を使用します。
人や荷物を降ろし、工具、ジャッキを取り
出します。
→179ページ「工具、ジャッキ」
輪止めを用意します。
輪止めや停止表示板(停止表示灯)はお客
様のお車に標準で搭載されておりませ
ん。
必要に応じてマツダ販売店でお求めくだ
さい。なお、輪止めには、タイヤを固定で
きる大きさの石や木材が代用できます。
取り出すとき
カバーを取りはずします。
蝶ネジを左にまわしてはずし、ソケット
をゆるめてジャッキを取り出します。
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VERISA_Dウ_初版180ページ
2014年7月30日08:36 AM
Form No.Dウ
緊急用具の取り扱い
5.万一のときは
Trending: isofix, AUX, エンジン, fuel pump, fuel, Light, key