MAZDA MODEL VERISA 2007 ベリーサ|取扱説明書 (in Japanese)
Manufacturer: MAZDA, Model Year: 2007, Model line: MODEL VERISA, Model: MAZDA MODEL VERISA 2007Pages: 250, PDF Size: 10.1 MB
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ウォッシャー液の補充
ウォッシャー液がNORMALの位置より下に
あるときは、純正ウォッシャー液の容器に表
示してある凍結温度を参考に濃度を調節し、
補充してください。
エンジンがかかっているときやエンジンが
熱いときはウォッシャー液を補充しないで
ください。ウォッシャー液がエンジンなど
にかかると、出火するおそれがあります。
lウォッシャータンクはフロントワイ
パー用とリヤワイパー用で兼用してい
ます。
lウォッシャー液のかわりに石けん水な
どを入れないでください。塗装のシミ
になるおそれがあります。
l寒冷地では、ウォッシャー液をタンク
いっぱいまで補充しないでください。
タイヤの点検
日常点検としてタイヤは定期的に点検して
ください。
点検要領については別冊のメンテナンス
ノートを参照してください。
空気圧の点検
¢タイヤの空気圧が不足したままで
走行しないでください。
タイヤの空気圧が不足していると車両の
安定性を損なうばかりでなく、タイヤが偏
摩耗したりします。また、タイヤの空気圧
が不足したままで高速走行すると、タイヤ
がバースト(破裂)するなどして、思わぬ事
故につながるおそれがあります。
lタイヤの空気圧は走行に伴い約1割程度
上がることがあります。日常はタイヤが
冷えている時にタイヤの接地部のたわみ
状態を見て空気圧が適当であるかを点検
します。
lラジアルタイヤはたわみの状態での点検
では空気圧が分かりにくいので、空気圧計
で点検します。
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lタイヤの空気圧は徐々に(自然に)低下し
ますので、目安として月に一度空気圧計を
使用して空気圧が適当であるかを点検し
ます。
l適正空気圧は、運転席ドアに貼付されてい
るラベルで確認してください。
lスペアタイヤも時々点検します。年1回
は空気圧計を使用して空気圧が適正であ
るかを点検します。
→183ページ「スペアタイヤ」
き裂、損傷の点検
タイヤの接地部全周や両側に著しいき裂や
損傷およびクギ等の異物が刺さっていない
かを目視で点検します。
¢異常があるタイヤを装着しないで
ください。
l異常があるタイヤを装着すると、走行中
にハンドルがとられたり、異常な振動を
感じることがあります。
また、パンクやバースト(破裂)などによ
り思わぬ事故につながるおそれがあり
ます。
走行中、異常な振動を感じた場合はマツ
ダ販売店で点検を受け、正常なタイヤと
交換してください。
l異常のあるタイヤを装着していると、車
の性能(燃費·走行安定性·制動距離な
ど)が十分に発揮できないばかりでな
く、思わぬ事故につながるおそれがあり
ます。また、部品に悪影響をあたえるな
ど、故障の原因になるおそれがありま
す。
¢道路の路肩などにタイヤの側面を
接触させたり、凹凸やわだちの乗
り越しは避けてください。
タイヤの損傷、き裂などをまねくおそれが
あります。
溝の深さ、異常摩耗の点検
タイヤの溝の深さが十分であるか、摩耗限界
表示(ウェアインジケーター)が現れていな
いか、また、タイヤに片減りや局部摩耗、段付
き摩耗がないかを目視で点検します。
¢タイヤの溝の深さが少ないタイヤ
や摩耗限界表示(ウェアインジ
ケーター)が現れているタイヤを
使用しないでください。
そのまま使用すると、制動距離が長くなっ
たり、雨の日にハイドロプレーニング現
象※により、ハンドル操作ができなくなっ
たり、タイヤがバースト(破裂)するなど、思
わぬ事故につながるおそれがあります。摩
耗限界表示が現れたらすみやかに正常な
タイヤと交換してください。
※ぬれた路面を高速で走行すると、タイヤと
路面の間に水の膜ができ、タイヤが浮いた状
態になり、ハンドルやブレーキが効かなくな
る現象。
ウェアインジケーターは、タイヤの接地面
にあり、他の部分より溝が1.6mmだけ浅く
なっています。
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点検、整備
6.車との上手なつきあいかた
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外装の手入れ
車を美しく保つためには日ごろの手入れが
大切です。
l保管、駐車は風通しのよい屋根のある場所
をおすすめします。
l走行後は、車体についたほこりをやわらか
い布か毛ばたきで払い落としましょう。
lとび石などによる塗装の傷は腐食の原因
となります。見つけたら早めに補修して
ください。
l洗車やワックスがけ、装備品の手入れは定
期的に行ないましょう。
lベンジンやガソリンなどの有機溶剤は塗
装を損傷するので付着させないでくださ
い。
万一付着した場合はただちにふき取るか、
洗車してください。
l次のようなときは、早めに洗車などの手入
れを行なってください。
そのまま放置しておくと、塗装の変色や車
体の腐食の原因となります。
l海岸地帯を走行したとき。l凍結防止剤を散布した雪道を走行した
とき。
lばい煙や粉じん、鉄粉、化学物質などの
降下の多い場所を走行したとき。
l鳥のふん、虫の死がい、樹液、果実など
が付いたとき。
lコールタール、塗料、砂じん、コンク
リートの粉などが付いたとき。
l泥、ほこりが著しく付いたとき。l雨の中を走行したときや、雨にぬれた
とき。
工場から排出される化学物質や車の排気
ガスなどが雨に溶けて降り注いだものを
酸性雨といいます。
酸性雨をボディーに付着させたままにし
ておくと、塗装を傷つけるおそれがありま
す。早めに水で洗い流してください。
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車の手入れ
6.車との上手なつきあいかた
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洗車するとき
水洗いするとき
車の足まわりに付いている泥を洗い落と
します。
車体上部から水をかけながら、やわらか
いスポンジやセーム皮などで洗います。
汚れがひどいときは洗車用洗剤を使用
し、水で十分洗い流してください。
はん点が残らないように水をふき取って
ください。
l車の下まわりや足まわりを洗うときは
けがをしないよう注意してください。
lオートワイパー装備車は、ワイパーレ
バーをOFFの位置にしてください。電
源ポジションがONで、ワイパーレバー
がAUTOの位置のとき、ワイパーが自動
で作動することがあります。
l運転席/助手席側ワイパーアームを起こ
すときは、運転席側のワイパーアームか
ら起こしてください。また、降ろすとき
は助手席側のワイパーアームから降ろ
してください。ワイパーアームとブ
レードが接触し損傷するおそれがあり
ます。
lエンジンルーム内に水をかけないでく
ださい。エンジンの始動不良や電気部
品の故障につながるおそれがありま
す。
l洗車後は、ブレーキパッドがぬれている
ため、ブレーキの効きが悪くなっている
おそれがあります。低速で走りながら、
アクセルペダルを放してブレーキペダ
ルを軽く数回踏んで、効きが回復するま
でブレーキを乾かしてください。
l洗車やワックスがけを行うときは、車体
のルーフ部の一点やアンテナに強い力
をかけないようにしてください。強い
力をかけると、車体がへこんだり、アン
テナが損傷するおそれがあります。
洗車するときは、硬いブラシやたわしなど
を使用しないでください。
塗装を傷つけるおそれがあります。
自動洗車機を使用するとき
lドアミラーを格納してください。
lアンテナを取りはずしてください。
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車の手入れ
6.車との上手なつきあいかた
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l自動洗車機を使用すると、ブラシにより傷
がつき塗装の光沢が失われたり、劣化を早
めることがあります。
lスポイラー装備車は、洗車機によってはス
ポイラーがひっかかり洗車できない場合
や損傷するおそれがあります。
高圧洗車機を使用するとき
洗車機は機種によっては高温、高圧のものが
あります。洗車ノズルを近づけすぎると、
モールなど樹脂部分やシール材などが変形、
損傷したり、室内に水が入るおそれがありま
すので、洗車ノズルと車体との距離は十分に
離してください(30cm以上)。また、同じ場
所を連続して洗浄しないでください。ドア
のすき間や窓ガラスまわりは、特に注意して
行ってください。
ワックスをかけるときは
lワックスがけは月に一回程度、または水の
はじきが悪くなったときに洗車してから
行なってください。
l直射日光を避け、ボディーが冷えていると
き(体温以下が目安)に行なってくださ
い。
lコンパウンド(みがき紛)入りのワック
スを使用すると、塗装の光沢が失われ
ることがあります。
lワックス容器に記載してある使用説明
をよく読んでから使用してください。
ガラス、ミラーの手入れ
ガラスやミラーについた油膜を取るときは、
純正ガラスクリーナーを使用してくださ
い。
フロントガラスに油膜があると、ワイパー
がふき取りにくくなったり、雨の夜に対向
車のライトなどが乱反射して見えにくく
なることがあります。
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ガラスの内側をふくときは、水やぬるま湯で
ぬらしたやわらかい布で、軽くふいてくださ
い。
熱線を損傷するおそれがあるため、熱線に
そってふいてください。ガラスクリーナー
などを使用すると、熱線をいためるおそれ
があります。
撥水加工ガラス/ミラー☆
運転席/助手席窓ガラス
撥水加工が施されているため、運転席/助手
席窓ガラスについた水滴が小さな水玉状に
なります。
また、撥水加工により、泥、油膜などが付きに
くく、霜、雪なども落としやすくなります。
ドアミラー
撥水加工が施されているため、ドアミラーに
ついた水滴が小さな水玉状になります。
また、撥水加工により、泥、油膜などが付きに
くく、霜、雪なども落としやすくなります。
手入れについて
水滴をはじく持続期間には限りがありま
す。長持ちさせるために次の点を守ってく
ださい。
lガラスやミラーが汚れているときは、早め
にやわらかい湿った布などで清掃してく
ださい。
l運転席/助手席窓ガラスの汚れがひどいと
きは、汚れを取り除いてから、ガラスの開
閉を行なってください。
lガラスやミラーを清掃するときは、コンパ
ウンド(みがき粉)のはいったガラスク
リーナーやワックスは使用しないでくだ
さい。また、ガラスクリーナーを使用して
も曇る場合は、湿った布などでふき取って
ください。
l自動洗車機(コイン洗車機)を使用すると
きは、ガラスやミラー表面の泥などの汚れ
を落としてから洗車してください。
lワックス洗車を使用したときは、ガラスや
ミラー表面についたワックスにより、水滴
がはじきにくくなることがあります。こ
のようなときは、ワックスをふき取ってく
ださい。
216☆印はグレードや仕様変更などにより装備の有無が異なります。
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車の手入れ
6.車との上手なつきあいかた
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アルミホイールの手入れ☆
アルミホイールに海水や凍結防止剤を付着
させたままにしておくと、腐食するおそれが
あります。
できるだけ早く水洗いしてください。
汚れのひどいときは中性洗剤をしみこま
せたやわらかい布などでふき取ってくだ
さい。
中性洗剤以外は使用しないでください。
ご使用の際には成分をご確認ください。
変色·シミの原因となります。
lアルミホイールは傷がつきやすいの
で、砂入り石けんや硬いブラシは使用
しないでください。
l自動洗車機を使用すると、ブラシによ
り傷がつくことがあります。
外装樹脂部品の手入れ
lバンパーなど樹脂部品の塗装面にガソリ
ン、オイル、冷却水、バッテリー液などが付
着すると変色、シミ、塗膜はがれなどの原
因となります。すみやかに軟らかい布で
ふき取ってください。
l高圧洗車機は機種によって洗浄水が高温、
高圧になるものがあります。必要以上に
洗車ノズルを近づけたり長時間水圧をか
けると樹脂部品の変形や塗膜の損傷など
の原因になることがありますのでご注意
ください。
lコンパウンド(みがき粉)入りのワックス
を使用すると、塗膜を損傷するおそれがあ
りますので使用しないでください。
l電動またはエア工具を使用してコンパウ
ンド(みがき粉)がけやワックスがけを行
なうと摩擦熱が発生して、樹脂部品の変形
や塗膜の損傷などの原因になることがあ
りますので使用しないでください。
lプラスチックレンズを使用しているラン
プ類は、ガソリン、灯油、高濃度アルコール
類、塗料、シンナー、強酸性洗剤、強アルカ
リ性洗剤などの化学液により表面が変色
したりダメージを受けて、機能を著しく損
なうおそれがあります。お手入れの際に
は使用しないでください。万一付着した
ときは、すみやかに水で洗い流してくださ
い。
217☆印はグレードや仕様変更などにより装備の有無が異なります。
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内装の手入れ
¢室内に水をかけない。
オーディオ、スイッチなどの電気部品に水
がかかると、故障や車両火災につながるお
それがあり危険です。
布張り部分の手入れ
汚れたままにしておくと、汚れが落ちにくく
なったり、シミや変色を生じることがありま
す。早めに手入れを行なってください。
水で薄めた中性洗剤(約5%)をやわらか
い布に含ませ、軽くたたくようにして汚
れた部分をふき取ります。
きれいな水にひたした布を固くしぼり、
残った洗剤をふき取ります。
l硬いブラシや布で強くこすると、傷が
つくことがあります。
lシンナー、ベンジン、ガソリンなどの有
機溶剤や、アルコール、塩素系漂白剤な
どでふかないでください。変色、シミ
の原因になります。
革張り部分の手入れ
汚れたままにしておくと、汚れが落ちにくく
なったり、シミや変色を生じることがありま
す。早めに手入れを行なってください。
掃除機などでホコリや砂を取り除きま
す。
純正専用クリーナーまたは水で薄めた中
性洗剤(約5%)をやわらかい布に含ませ、
汚れをふき取ります。
きれいな水にひたした布を固くしぼり、
残った洗剤をふき取ります。
乾いたやわらかい布で水分を取り、風通
しのよい日陰で乾燥させます。
雨などでぬれたときも早めに水分をふき
取り、乾燥させてください。
l天然素材のため、シボ(本革表面の凹
凸)の不均一や牛革本来の傷が分かる
場合があります。
l品質を長く保つため、年に2回程度の定
期的なお手入れをおすすめします。
lシート表面についた砂やホコリなど
は、本革表面の保護膜を傷つけ早期摩
耗の原因になります。
l本革部分に油汚れなどが付くとカビや
シミなどの原因になります。
l硬いブラシや布で強くこすると、傷が
つくことがあります。
lシンナー、ベンジン、ガソリンなどの有
機溶剤や、アルコール、塩素系漂白剤な
どでふかないでください。変色、シミ
の原因になります。
lシートがぬれたときはすぐに乾いた布
で水分をふき取ってください。表面に
水分が残っていると硬化、収縮など変
質の原因になります。
l直射日光に長時間さらすと、変質、縮み
などの原因になります。長時間駐車す
るときは、サンシェード(日除け)を使
用するなどして直射日光をさえぎって
ください。
lビニール製品を長時間シートの上に置
かないでください。変質、変色の原因
になります。室内が高温になっている
とビニールが変質して本革部分に付着
するおそれがあります。
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車の手入れ
6.車との上手なつきあいかた
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樹脂部品の手入れ
樹脂部品に油脂類が付着すると、変色、シミ、
ひび割れ、塗膜はがれの原因になります。
早めにやわらかい布などでふき取ってくだ
さい。
つや出し剤を使用しないでください。
含まれる成分によっては変色、シミ、ひび割
れ、塗膜はがれの原因になります。
メッキモールの手入れ
汚れたままにしておくと、汚れが落ちにくく
なり、シミや変色を生じることがあります。
早めに手入れを行なってください。
メッキモールが汚れたときは、やわらかい布
などでふき取ってください。
l硬いブラシや布で強く押したり、こ
すったりすると、傷つきやつぶれが発
生することがあります。
lシンナー、ベンジン、ガソリンなどの有
機溶剤や、アルコール、塩素系漂白剤な
どでふかないでください。変色、シミ
の原因になります。
パネルの手入れ
パネルが汚れたときは、やわらかい布などで
ふき取ってください。
硬いブラシや布で強くこすると、傷がつく
ことがあります。
特に次の箇所には特殊な塗装処理が施さ
れたパネルが取りつけられているため、お
手入れには注意が必要です。
・ピアノブラックパネル
シートベルトの手入れ
汚れたままにしておくと、汚れが落ちにくく
なったり、ベルトの巻き取りが悪くなること
があります。早めに手入れを行なってくだ
さい。
水で薄めた中性洗剤(約5%)をやわらか
い布に含ませ、軽くたたくようにして汚
れた部分をふき取ります。
きれいな水にひたした布を固くしぼり、
残った洗剤をふき取ります。
手入れのため引き出したシートベルトを
巻き取らせるときは、十分に乾燥させ、水
分が残っていないことを確認してくださ
い。
¢シートベルトにほつれ、すりきず
などの異常があるときは、マツダ
販売店で交換してください。
そのままの状態で使用すると、万一の場合
シートベルトの効果が十分に発揮できない
ため、重大な傷害につながるおそれがあり
ます。
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l硬いブラシや布で強くこすると、傷が
つくことがあります。
lシンナー、ベンジン、ガソリンなどの有
機溶剤や、アルコール、塩素系漂白剤な
どでふかないでください。変色、シミ
の原因になります。
その他の手入れ
タイヤの位置交換
(タイヤローテーション)
タイヤの偏摩耗を防ぎ、寿命をのばすため
に、約5,000km走行ごとにタイヤの位置を交
換してください。
¢タイヤを交換するときは指定され
たタイヤを装着してください。
指定された組み合わせ以外のタイヤを装
着すると走行安定性が損なわれるため、思
わぬ事故につながるおそれがあります。
タイヤには、回転方向が指定されているも
のがあります。タイヤを交換するときは、
タイヤ側面の回転方向を示す矢印に従っ
て取り付けてください。
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車の手入れ
6.車との上手なつきあいかた